ドライヤーの吸込口や吹出口を塞ぐと内部のヒーターが急激に過熱し、火災に繋がる危険があります。濡れた靴や靴下などを乾かすときにドライヤーの吹出口を差し込むような方法は危険ですのでやめましょう。
また、ドライヤーのような熱機器は、プラグを挿したままにしていると、何かのきっかけで不意にスイッチが入ってしまい、火災の原因となる場合があります。使い終わった後は必ずプラグを抜いて収納しましょう。
シェアする
Copyright © Chugoku Electrical Safety Inspection Association All rights reserved.