タコ足配線とは、1つのコンセントにテーブルタップなどを使って、いろいろな電気製品を接続することです。
タコ足配線にすると同時にたくさんの電気製品が使えて便利ですが、定格電流をオーバーして使うと危険です。
シェアする
タコ足配線とは、1つのコンセントにテーブルタップなどを使って、いろいろな電気製品を接続することです。
タコ足配線にすると同時にたくさんの電気製品が使えて便利ですが、定格電流をオーバーして使うと危険です。
テーブルタップの差込口の数以内の電気機器しか使っていなくても、定格容量を超える場合もあります。
(例)定格容量1,500Wのテーブルタップでこたつ(600W)とホットプレート(1,300W)を同時に使うと、定格容量を超えてしまい危険です。
Copyright © Chugoku Electrical Safety Inspection Association All rights reserved.