1年間で約37万円の経費削減

伯耆町役場 総務課 様

伯耆町役場外観

今回のお客さまは、鳥取県西伯郡伯耆町の伯耆町役場本庁舎です。
伯耆町は、平成17年1月1日に西伯郡岸本町と日野郡溝口町が合併し誕生しました。

同町からは中国地方最高峰の大山が望めます。大山は「伯耆富士」とも呼ばれ、西日本の名峰として親しまれています。
同町の主な産業は農業ですが、大山を中心にした観光産業に力を入れておられます。大山ペンション村・アイノピアペンション村などのペンション施設、観光案内や特産品販売などのある「大山ガーデンプレイス」、のどかな風景が続く大山放牧場内にあるレジャー施設「大山まきばみるくの里」などさまざまな観光地や観光施設があります。四季折々の大山を楽しむ多くの方が訪れます。

また、同町は子育て支援策にも力を入れており、保育所も充実しており、待機児童ゼロを実現されています。
小・中学校に太陽光発電設備を設置されるなど、町として省エネルギーにも取り組んでおられます。

現在の伯耆町役場本庁舎は、平成2年に完成し、平成30年に改修されています。この改修の際にエアコンを増設され、その後ECOアラームプラスを導入されました。

採用いただいているサービス

取り組み内容と効果

伯耆町役場さまでは、本庁舎全体の空調を自動制御しています。

1年間で約372,000円の経費削減

お客さまの声

導入後の感想、省エネのための取り組みなどをお聞かせください。

アラームにより職員が気づき、各部屋をチェックし使っていない部屋のエアコンを切るなど、節電意識が高まっています。ECOアラームプラスの導入により適正な温度設定ができるようになりました。
小・中学校、保育所にもECOアラームを導入しており、町全体としても省エネの意識が高いです。

保安協会に対する感想や期待することはありますか?

困ったことがあればすぐに対応していただき助かっています。役場の電気設備全体についてよく知っておられ、いろいろとアドバイスしてもらっています。今後ともよろしくお願いします。

2020年11月時点

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電気設備の更新計画および更新工事は
中国電気保安協会に
おまかせください!!

電気設備は、人の身体が老化するのと同じように劣化していきます。
当協会では、月次点検・年次点検において電気設備の経年劣化に注意を払い、
お客さまが安全に安心して電気設備をお使いいただけるよう努めています。

当協会のパンフレットをPDF形式でご覧になれます。