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エリフくんのなぜ?なに?どうして?第1回

エリフくんのなぜ?なに?どうして?第1回

普段、何気なく使われている電気ですが、電気のない環境は想像できないほど、電気は私たちの生活になくてはならないものとなっています。
その電気を皆さんに身近に感じ、安全に使用していただくため、電気に関する「なぜ?・なに?・どうして?」といった豆知識をご紹介します。

博士~、コンセントの穴で左右の大きさが違うのは、なぜなんですか?

テレビや冷蔵庫などの電気製品のプラグを差し込む「コンセント」の穴じゃが、エリフくんが言っとるとおり、左右で大きさが違うんじゃ。一般的には右の小さい方(7㎜)の穴は電源側といって電圧がかかっておるんじゃ。左の大きい方(9㎜)の穴は接地側でアースにつながっておるのじゃよ。このアースはコンセントなどに通常より高い電圧がかかるのを防ぐためのものなんじゃ。

電気製品のプラグを差し込むときに向きがあるの?

穴の大きさは左右で違うが、電気製品のプラグはどっちの向きに差し込んでも使えるんじゃ。ただし、AV機器などには差し込む向きが決まっておる機器もあってな、逆に差し込むと画質や音質に影響がある場合もあるんじゃ。

博士~、差し込みプラグの刃に開いてる丸い穴は、何なんですか?

コンセントの中の刃受けばねに「ボッチ」と呼ばれる突起があるんじゃ。プラグをきちんと差し込むと、プラグの刃の穴に「ボッチ」が入り、プラグとコンセントとの接触を良くするためのものなんじゃ。

きちんとプラグが差し込まれてなかったらどうなるの?

うむ、接触不良を起こして過熱したり、プラグの刃にクリップなどの金属片が接触するとショート(短絡)して火災の原因になったりするんじゃ。ブレーカーが落ちて停電になる恐れもあるのぉ。小さい子どもやペットが触って感電事故になった事例もあるんじゃ。

抜けかかったプラグを見つけたら奥まできちんと差し込むことが大事なのね!

博士~、トラッキング現象って何なんですか?

トラッキング現象とはのぉ、長い間、差しっぱなしになっておるコンセントとプラグの間にホコリがたまって、そこに湿気が加わると、プラグの刃と刃の間で火花放電が繰り返されるんじゃ。その熱がコンセントの絶縁物を過熱することによって、プラグの刃と刃の間に「トラック」と呼ばれる電気の道ができるんじゃ。やがてそこから放電を起こし、ついには発火してしまうんじゃよ。このことをトラッキング現象というんじゃよ。

どんな場所が危ないんですか?

冷蔵庫やテレビ・ビデオ、パソコンなど、長い間差しっぱなしのままになっているコンセントは危険じゃのぉ。ホコリがたまったままの場所も危険じゃ。家具の裏側なんかにあるコンセントは、普段あまり見ないからホコリがたまっているかもしれんのぉ。台所・洗面所・脱衣場なんかの湿気の多い場所も注意が必要じゃ。

どういったことに気をつければいいの?

まず、長い間、差しっぱなしになっとるプラグは定期的に抜いて乾いた布などで清掃することじゃ!それと、コンセントが変色や変形しとったら取り替えることじゃな! あとは、使ってない機器のプラグはコンセントから抜いておくことも大事じゃな!

よし! さっそく、やってみよー!

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