SAFETY保安

デマンド管理業務

ECOアラーム

電気の使用状況を24時間監視し、モニターやパソコンでお客さまにデータ表示。
「電気の見える化」によって、電気料金計算の基礎となる「最大デマンド値」を抑制し、電気料金の削減へとつなげるECOシステムです。

ご存じですか? 電気料金のしくみ

高圧で受電されているお客さまの契約。その電気料金がどのようなしくみで計算されているか、ご存じでしょうか。しくみを知れば、電気の管理の仕方がよくお分かりいただけるはずです。

電気料金は、「基本料金」と「電力量料金」で構成されています。

電力量料金は、電気の使用量に応じた料金で、一般的に「節電」と言われるのはこの部分を節約することです。
それでは、基本料金はどのように計算されるのでしょうか。

電気料金=電力量料金:使用した電力量に応じて支払う料金です。基本料金:使用した電力量以外に支払う、基本料金です。

基本料金計算の元になる「契約電力」は最大デマンド値で決まります

左のグラフをご覧ください。このように、契約電力は、過去1年間の最も高いデマンド(最大デマンド)で自動的に決まります。
「デマンド」とは、電力会社のデマンド計により、30分ごとに計測されている「30分間の平均電力値(kW)」です。
したがって、ある30分間に、現在の契約電力以上の電気を使用した場合には、契約電力が自動的に上がることになるのです。

●ポイント

契約電力は一度上がると、最低1年間は上がったままになります。
翌月から電気をあまり使わなくても下がりません。
契約電力はすぐに上がり、管理しなければ下がりません。

同じ量の電気を使う場合でも「使い方が大切」です

上記のようなしくみから、契約電力を上げないためには、最大デマンドを上げないことが大事です。
デマンド値は、30分間の平均電力値(kW)ですから、グラフBのようにうまくコントロールすれば、最大デマンドを抑えることができます。

●ポイント

最大デマンドは、同時に稼動する機器が多いほど高くなります。
機器の使用時間帯をずらす、同時稼動を避けるなど、
使い方を工夫をすることで、最大デマンドを低く抑えることができます。

ECOアラームの運用例

ECOアラームを設置すると、24時間つづけて電気の使用量やデマンド値を計測します。お客さまの電力使用状況に合わせて設定された「目標デマンド値」やこれまでの「最大デマンド値」を超過しそうになると、アラームが鳴ってお客さまにお知らせします。アラームが鳴った時にはどの電気機器のスイッチをOFFにするか予め決めておき、警報時には即座に制御するようにしていただくと、デマンドの上昇抑制が可能になります。

ある製造工場のケース
ECOアラーム導入までの流れ

●次のような手順で導入できます

アフターサービス 保安技師が定期的にメンテナンスいたします。装置代のお客さま負担はございません。故障した場合は当協会で無料交換いたします。
解約方法 いつでも解約が可能です。ご希望の工事日を指定していただき、保安技師が取りはずすことで解約となります。
モニター結果を基に省エネ対策をご提案!

お客さまの電気設備に詳しい当協会の担当保安技師が、ECOアラームの記録を基に、お客さまに最適な省エネ・省マネーの提案を行います。

活用されている多くのお客さまにお喜びいただいています
施設 削減デマンド 低減金額 設備容量

化学工場

93kW 110万円/年 500kVA

食品製造工場

54kW 60万円/年 230kVA

老人介護施設

26kW 50万円/年 725kVA

官公庁施設

23kW 48万円/年 600kVA

高等学校

28kW 47万円/年 400kVA

宿泊施設

16kW 36万円/年 320kVA

遊技場

13kW 26万円/年 1200kVA

各種商品小売店

26kW 20万円/年 400kVA
●「社内の省エネルギー意識が向上した」との声が続々!

「ECOアラームを使い始めてから、電気の使い過ぎを身近に感じて、従業員の省エネ意識が高まりました」とご好評いただいています。さらに、皆さんで考えて、いろいろな省エネルギー策に取り組めば、地域環境の保全に貢献でき、企業のイメージアップにもつながります!


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